2008年10月9日
■流郷由紀子作品展 2007 その3
われらが流郷由紀子せんせい。10日間の個展、疲れるだろうなあと思いきや、ぜ〜〜〜んぜんへっちゃらのようです。毎日あっちこっち散策して、食べて、飲んで、喋って、入って(温泉)、どんどん元気になっていきます。まるで旅をしているよう。そう、せんせいはず〜っと地球を旅しているんだろうなあ。住所は地球、家族はすべての知り合い、パワーの源は大自然。誰よりも強いのに、だれもがきゅっと抱きしめたくなる女らしさと可愛らしさと弱さを持っていて、そばにいるけで幸せになってしまいます。小さい身体のどこにこんなに溢れんばかりのバイタリティーが隠されているのかしらん。そんな不思議なせんせいに逢いたくて、何かを一緒にしたくて、た〜〜〜くさんの方が逢いにいらっしゃいます。私の仲間で流郷さんの追っかけ?になった輩は数知れず(あ、わたしもか)、そんな様子を見てはまた、幸せになってしまう私なのでした。