2008年10月10日

■流郷由紀子作品展 2007 その4

 


"音と食と踊りと語り"もいよいよ最終日。日曜日だし、何も起こらないだろうな〜と思っていたら、なななんと本当に飛び入りの素敵なミュージシャンから連絡をいただきました。


やはり飛び入りでやってきた風間深志さん(そういえばミュージシャンでもあったのだ)も興味深々だったのは、音の世界で生きる人。
映画龍村仁監督のドキュメンタリー映画『地球交響曲・ガイアシンフォニー第6番〜虚空の音編』で登場した長屋和哉さんです。
知り合いになって、かれこれ10年以上かしら。知り合いの知り合いの知り合い(!)で知り合いました。実はすっごく愉快でお茶目な方なんですよー。 この空間がほんとうに活きました。静かで、響いて、空気がはっきりと分かるなんともいえない時間が流れました。しかも夕方ですので雰囲気ばっちり。 金属のもの、木のもの、石のもの。楽器の組み合わせも曲も、すべてオリジナル。自然界からのメッセージに思えました。



左は、やはり突然やってきてくださったヒノキ工芸の戸澤さん(ログの家具を製作してくださった方です)。やはり作りが気になって仕方ない様子でした。

 



流郷せんせいのいとこの由起子さん、あっちゃん、大島さん、西谷シェフとお仲間、わが姉妹ファミリー、友人、応援者etc。10日間夢中で動いた仲間たちと共に、打ち上げディナーでの乾杯。ご苦労様でした。でも、本当に楽しかった。いらしてくださったみなさん、ありがとう!! 流郷せんせい、これからも我々に刺激を与え続けてくださいねーーん。
組み合わせによってこんなにも豊かな世界が、、、終わっても余韻で、みんなぼーっ。
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