2008年1月24日

■チーズサロン大成功！　つづき
我が家の景色も凄いかしらん。それにしても、古くて素朴な山小屋がすてきだった。行ってみたい。チーズも食べてみたい。作ってみたい！ で、心もお腹も期待爆発でスタート！　アラーキーや星野道夫氏のブックデザイナーをしているというリサさん（左）の横には、なんと数年前に我が家にいらしてくれたこともある高樹沙耶さん♪ そうなんです。昨年とは打って変わり、なぜか限り無く身内に近かったのん。「みなさま、ようこそ」というよりは「お久し振り」と「この間のことだけどさあ〜」。
紫いもより右回りに、シェーブル・オゼルヴ・ド・プロバンスのベニエ（揚げ物）、プティ アグール（羊）とマルメロのパテ、プラムの、パルミジャーノ（牛）とミルティーユのバルサミコ酢。 美味しくて笑いが止まりません。実はみんな食にうるさい人ばかりで、持ち込み可のお酒は、どれもこれも「うまい！」と唸るものばかりでした。たまらん。 私の右は、ログとカフェの左官を担当してくれたニッタさん。シャカンヤ改め「HYMERの営業と請け負い建築一般」となり、沙耶さんの家もやってるそう。左は都会からｉターンで酪農家になった川合さん。牛も羊も飼っている他称”朝霧のトム・クルーズ”。
腕組している建設会社の三尾しゃちょーは、ログ基礎などの工事を担当。オートバイでウィリーしたら何処までも走ってしまう人＆食通。左は”発酵娘”と呼びたい地元のちなみさん（初対面）。恵子さんとはフランスで会ったそう。ドイツでビールを勉強し、富士宮でチーズを作り、今は日本酒とか。自分で作った「富士正」を持参ですぞっ！ フロマージュのプラトー（盛り合わせ）が５皿運ばれた後に、このラクレット・フュメとじゃが芋のホイル焼き＆レタスとトレヴィスのサラダ♪　お皿は初代カフェを担当したハタマリコさんが置いてってくれたものです♪ あみだクジで決まった席が、なんと沙耶さんの隣だった小野シェフ。緊張しっぱなし。沙耶さんは朝のレギュラー番組の司会で忙しい中、来てくれたのね。うれしー。2002年のNHK『公園通りで会いましょう』で、私が「逢いたい人」とリクエストしてからの御縁です。
お箸でいただくパルミジャーノです。お皿は昨年末の個展で、フレンチの西谷シェフが置いていってくださったもの。ホンマにありがたや〜っ。 旦那様がインドの出張から帰ったばかりで遅く到着したファミリー参加の末田貴代さんは、長良川の仕事で合って以来の友人で〜す。博報堂生活総合研究所でバシバシと時代を切ったりまとめたり（私もちょこっと載っている「黒リッチ」の著者！）。息子の友太くんとは久し振りだわん。

二次会からの参加ですが、盛り上がったねっ！　で、来る途中で彼らが買った新種の野菜。ブロッコリーとカリフラワーとズッキーニを足したような味。サザエを思い出しましたが、美味しかったわー。。。

写真／盛長幸夫
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