2008年1月24日

■第2回チーズサロン そのつづき

左はあづみ嬢。雑誌ビーパルなどで活躍するフリーライター&わりと最近、自転車で野宿日本一周しちゃった不思議な人。つきあいは十数年以上かな。沢登りをした後、全身傷だらけで電車に乗って取材に来た時が一番びっくりしたかも。フレアーのワンピースだったし。 にこやか、かつ分かりやすく説明しては厨房に戻り、坦々と次に取りかかる恵子さん。70頭の山羊をパトロン(牧場オーナー)と二人で面倒見ているので、むちゃくちゃ忙しい仕事現場なれど、睡眠2時間でも笑顔で作ってしまうほどの「料理好き」。早くて美味しくてみんな大ファンになってしまう。
いよいよデザート。。。
バナナのフランベに道産子フロマージュ・ブランを添えたもの。 お皿は、かなり前に柳生博さんの「八ヶ岳倶楽部」で買い求めた流郷由紀子さんの作品です(野草模様のティーカップ)。これが気に入って、ちこちこと買い溜めていったのでした。そして2回も行われた”冒険の旅展”に繋がるのだから、縁とは不思議なものです。 時間と共に更に打ち解けてくる参加者たち。小野シェフも緊張感がほぐれ。。。
あちらこちらで色んな話題が飛び交っていました。すでに時間はとっくにオーバー。 「お〜〜〜〜い」という盛長カメラマンの声に、満足気な顔のみなさん。ほっ。 サロンがなごやかに終わり、やっと晩御飯の恵子さんと渥子さん。ご苦労様でした! それにしても昨日に引き続き、今回もみ〜〜〜〜〜んな何処かで微妙に繋がっていて、「縁とはイッタイ何だろう」と思う私、いや、ミンナであった。
貴代さんの横の千鶴ちゃんは、先月仕事で逢ったばかりなのに、旧知の仲に思えちゃう。その横の亜矢さん(アドベンチャーレースで知り合ったスポーツライター/スノボや自転車も強し)も同じ。そしてこの日同じ車で帰った千鶴&亜矢さん、その後仕事をすることになったとか。こうして縁は広がっていくのね〜。 食事が終わっても食べ続け、呑み続け、喋り続ける我々(ワタシ?)時間が足りない!!

呑まずに泣く泣く帰る亜矢さん、写真もすっごくいいのん。2007/6/30のひとりごと「初夏の朝霧」の下6枚(犬三昧)は、亜矢さんが撮ってくれたもので〜す。「チーズサロン、またやりましょうね〜!」。見送って、無事一日目が終了したのでありました。

写真/盛長幸夫

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