2006年9月24日

■ 頼もしき助っ人達

 秋ですねー! 食欲の秋、読書の秋、そしてDIYの秋です♪ フェアリーテールの入り口にある牧柵づくりは、以前から計画していたものですが、「土が凍っている」とか「玄関が先だ」とか「キャンプファイヤー作ってから」とかいろいろあって(言い訳?)なかなか着工できませんでした。でも8月2日、ついに決心して仲間がやってくれました。なんじゃらほーですが・・・・忙しかったんです。ごめんなさい。という訳で、ものすごい早さと安さで出来上がったのですが、大変な作業だったようです。だって、秋じゃなくて、灼熱の真夏だったんだもん〜〜〜ん。

畑担当の京子ちゃんも、にせ監督レイコも寝た振り。じゃなくて、安全確認でーす。佐野さんが貸してくれたハンモックは、この夏の人気者でした。 「早いじゃな〜〜〜い!」でも、どうもここまでの作業が死んだみたい。地盤が凍るどころか、大きな溶岩がザクザクだったらしい。 大阪から7月末、奉仕モードで来てくれた隠居さんの一発目の作業が穴掘り。笑っているけれど、マジできつかったらしい。
玄関の絵を描いてくれたアーティストうさぎさんも助っ人に。実は並みの男もたじろぐほどハードな肉体労働がへっちゃらな貴重なお方です。 50センチほど掘るのだけれど、手掘りだからねー。ミニミニバックホー欲しいよーん。 本物の現場監督クマさん。暑さと苦しさがヒシヒシと伝わってきます。


京子ちゃんが見にきたり、佐野さんが手伝いに来たり、私は・・・にぎやかしに来たり。


お隣の宮島のおばあちゃんに貰った花の苗植えにいそしむ京子ちゃん。根元に戴いたカカオの廃袋を利用してマルチング(覆うこと)。
この下がどでかい溶岩の難所でした。まだまだ柵を1キロほど作らなくてはならないんだけれど。
つづき
次へ(2006年10月1日)
【Top Page】

Copyright 2001 Fairy Tale, Inc. All rights reserved.