2006年9月24日

 頼もしき助っ人達 (つづき)

 
翌日のお昼に見に行くと、もうこんなに出来ていた。支柱は裏山から切り出したもの(ウランの厩舎用を拝借)。横板はクマさんからのご提供(涙・・・)。 見えてきました。見えてきました。暑いけれど、オワリが見えてきましたよーっ。 境界線を越えないように・・・と。城所さんのチェンソーアート作品もさらに映えそうです。


クマさん、思わずバンザイ三唱するの図。どれほど辛い作業だったのかが伺えます。


そんな彼らをずっと見守っていたのは、北海道産「りん蔵」の葉が咲き誇るヒマワリ畑。夕方、きちんと西を向いていました。
ここさえ合わせれば、オワリだよー! それにしても、2日間でやってしまうとは驚いた!
翌朝、きちんと東を向いていました。うーむ分かってはいたけれど、やっぱり凄いもんだねー。 道行く耕太朗は、この朝陽の光線に気づいているのかしらん。とにかく綺麗。終わったから尚更綺麗です。
8月3日、森の中ではあのウバユリがこんな風になっていました。どう変化していくのかなー? 毎日少しずつだけれど動いています。
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