vol.146 2008年7月24日

鶏たちががやってきました(その2)


 なんでも収穫は嬉しいものでございますね〜っ♪

一月前の6月17日、ビニールハウスでの初収穫。一個の苗しか植えなかったサニーレタス、採るのがもったいなくてこんなに大きくなっちゃった。が〜はっは。 そして7月の新しい風は、鶏ファミリー。何と言う種類なのかを聞きそびれてしまいましたが、こちらはオス(左)とメス(右)。まだ名前な〜し。 そのメスの背中アップでございます。オスの割り合いが多いと、こういう風に啄まれてしまうメスが出るとか。でも一月ほどで羽は戻る予定です♪
「ホラ、今産みそうだよ」と教えてくれたジョードイさん。実は毎日1〜2個産んでくれているものの、その決定的瞬間を見たことって、今までない私。 「コーコッコッコ」と静かに、でもそわそわと歩き廻り、与えた草をうまく下に引き寄せるメス。どきどきどき。こちらは羽根がきれいでした。 「あっ! しっかり座っている!!! もう産んじゃった?」焦るレイコ。この7月21日は小野カフェDAY。で、シェフとほんのちょっと話している間に異変が!?
やっぱり産んでいた。しかし毎日産む度にこうしてそわそわのセレモニーが行われていたのね〜。卵を見る目が変わりました。鶏さん偉いで! 有精卵の源。オスも「でかしたぞ」って感じでしょうか(実は翌日、かなり憶病者だということが判明するのですが)。 我関せずで遊び回る山羊の子たち。動きはどんどんエスカレートしてます。山羊ってどうしてこんなに元気なんだろう? 毎日感心と大騒ぎで過ぎて行く我が家でした。
次へ(2008年7月31日)
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