vol.54 2002年7月22日  畑のひまわりたち


 7月5日のこのコーナーでお伝えした1反の畑情報です。6月9日に蒔いたひまわり「りん蔵」は、すくすくと育ち、7月22日現在ここまで大きくなりました。開花まであと一息というところでしょうか。そして改築パーティー前日、5月3日にみんなで蒔いた我が家の「りん蔵」たちは、なんと今朝咲いているのを発見しました。もしかしたら北海道ツーリング中に咲いていたのかもしれませんが、「やったあ!」「咲いたあ!」と独りで騒いでおりました。ひまわりたちも得意げで嬉しそうです。相次ぐ台風でさんざんでしたが、負けずにしなやかに生きている彼らを見ていると、学ぶものがありますねっ。

真ん中のひとつ右が、つんちゃんの噂の「曲がり連」。目立たなくなってしまったので、つまんなかったりして・・・。

ア〜ップ。畝の間にほわほわ生えているのがフェアリーベッチ。可愛い紫色の花を付けています。

中学校の脇に畑をお借りしています。「りん蔵」の群、元気でしょ。
 

じゃ〜ん!これが我が家の「りん蔵」開花直後。恥ずかしそう、でも全開の笑顔だね。
ホール前でいつも元気なナスタチウムくん。知人の谷名さんに頂いた鉢は、いつも元気なのです。
雨上がりはみんな気持ちよさそう。ワイルドストロベリーと夏のポインセチアから伸びたスミレに満足げに留まる蝶々さん。

朝の田圃のお勤めから戻る途中で垣間見た清流「芝川」のワンシーン。雨のお陰で水量もあり、にこにこの釣り人たちでした。
ここから車で10分と離れていない所に家があるなんて、私・・・すごく幸福者かも!
「西富士オートキャンプ場」のオーナー、橘高さんに逢いに行きました。あいかわらずの大賑わい!7年前の今頃、死にものぐるいで新しい住処を探しまくっていた時に、親身になって一緒に探してくれた橘高さん。6〜7月という大忙しの時だったのにね。1995年の7月末日、やっとこの酪農跡地にたどり着きます。まさに神さま、仏さま、橘高さま、デス!


次へ(2002年7月26日)



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