2006年7月16日
■冨士の手筒花火(その5)
本番直前。テンションはあがり、一丸となってそこに向かいます。久々の、いえ、今まで味わったことのない舞台(レースともイベントとも違うなー)です。なんというか・・・とにかく気持ちイイのです。
着衣してから文珠堂境内に再集合。起きてからすでに12時間以上たってます。左より副会長の小林さん、会長の佐野さん。
文珠堂でちらりと見たこの箱。何か入っているかというと・・・。
酒井副会長が手作りの神さまグッズを大事そうに広げていきます。
会場となるところに、縄を張ります(危険なのでこれ以上は入れないようにするため)。星野さんと初体験の真野さんの奥様(実はおらんち太鼓の新人)が一緒にお札を下げていきました。
ベテラン鈴木さんが、新人の真野さん(右)の背中につけるは・・・。
そうか、木に吊り下げていたのは、背負うものだったんだ〜〜〜!!
トラックから降ろされた約60本の手筒花火を、市川さんと渡邊さんが並べる。愛おしい子供のよう?
その様子を終始みていた一番乗りのアマカメラマンたち。本番まで、待つこと4時間でした。
以前私が「格好いい!」と思った木製のケースは、着火するための点火花火。これも鈴木さんの手作りですって。
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(2006年8月4日)
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