2006年7月16日

■冨士の手筒花火(その5) 4枚目



実は毎年直前まで行われている「ミス富士山コンテスト」の候補者が、同じ境内で控えていたのだ。うーん。こちらの花火もいいなーと思ったかどうか。待ち時間同士の短い交流でした♪


ちょうど宮司さん(代理)もいらっしゃって、心新たに。



竿灯を持つのは、事務局の渡邊さん。宮司様(代理)がなぜか例年より遅く、ひたすら待つ面々。そんな時、後方で何やら・・・。


本殿で延々と灯っている御神火を、会長の佐野さんが分けていただく瞬間です。火縄を回しているの、分かりますか? こうして持ち帰って会場で最初の花火につけます。
たくさん祓ってね。清めてね。
前年度のミス富士山の最後のお仕事は、会場に行く(練り込み)我々を先導すること。「だせだせだせよーっ」のかけ声で入場し、お酒とお塩で更に清め・・・。
開始です! 3人の「手持ち手筒」で始まり始まり〜。みなさーん、お待たせいたしました〜〜〜!
着火直後。凄まじい光と音。
でも、光の雨はやさしい。
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