2006年7月14日

■冨士の手筒花火(その4) そのつづき

「遠州新居煙花みのわ」のメンバーもこのとき横で作業。18年前から見守ってくださっている大先輩だそうです。私たちの為にやってくれていたことは、後で知りました。 帰る前のひととき。花火師(趣味ですが)と言われなくてもそう見えるのは、私の偏見でしょうか・・・。 左が「遠州新居煙花みのわ」の会長さん。右はうちらの会長さん(←唯一煙草を吸わない人でした!)。みのわの方たちは鳴り物で応援してくれるのだそう。「またあとで」。
バスで地元に戻ってそのまま、最後の荷物の積み込みです。揚げる会場の「富士宮浅間大社」へ向かうため、1時間後には再集合ですが、シャワーだけは浴びられるかな。 文珠菩薩は法華経発起の菩薩。天井には可愛い絵が見守っていました。この下で作業がずっと続けられていたんですねー。 すぐ横にある神さまを祀ってあるお社も風情があって素敵。 どうやら夜も雨がなさそうで、すべてがスムーズに進んだのも、きっとみなさま(神さま仏様)のお陰♪
一応積み終わって、全員「ほっ」の一服。私はきっちりとお祭り用の頭にしてもらう為、近くの美容室シバヤマに転がり込むのでありました。 さて、そのた〜くさんの汗が詰まった手筒花火が打ち上げられたのは、およそ5時間後。火の光のシャワーに包まれて・・・。 すべてがうまくいった本番の様子は、次で〜っ♪
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