2006年6月29日
■冨士の手筒花火（つづき）
私は持ち方の講習を受けました。そしてお昼前の一休み。もちろんスパーッです。
大きさ、さまざま。お山開きと文珠祭典の２回分のが並んで置いてありました。
この日は最終作業日。ベテランから新米まで、ひたすらちゃきちゃきちょきちょき。
作業小屋の屋根づくりから始まり、ここまで８回、のべ何百時間の作業也・・・。
こういう地道な共同作業が本番の和に繋がるんだろうなー。ご苦労様でした〜〜〜！
最高の男の道楽をずっと見守っていた大きな木。祭りを楽しみにしているようでした。
いきなりですが、保存会のＨＰを担当している陶芸家の遠藤さんが大物を「えいっ！」。
実は６月２５日、本番前に富士宮の商店街でのＰＲ活動でした。体験会員も募集中デス。
我が家にある昨年の手筒花火。同じ大きさを担当します。うまく揚がりますように！！
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