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外に出してみると、一段と大きく見えます。
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みんなで力を合わせて、最後の一踏ん張り! 平日だというのに、今日も10人ものボランティアの方が来て下さいました。感涙。 |
ホントのホントの、最後の最後の、コンテナの底に入っていたのが、じゃーん、40フィート(約12m)コンテナいっぱいの長さをもつ丸太。これは皮をむいただけで整形せず、このままログの天井に梁のように使うのです。迫力あるよん。 |
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工務店”プロヴァンスホーム”の社長でありながら、本日はボランティアスタッフとして、動いていただいています。クボちん、大好き! |
「サーモウール」という断熱材を入れるのですが、そこで勤務している内藤由紀さんも、炊き出し隊で来てくれました。ライダーでもあり、特技はアイススケート(昔、フィギュアやってたんだって)! |
コンテナ搬出無事終了。ガラス富士山をバックに、齋藤ログビルダー親方(真ん中)もホッとした笑顔です。 |
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大活躍だった45tラフターも停止しました。日溜まりでちょっと休憩のレイコ。なんだか、砂漠のカミオンに座っているように見えてしまう・・・。 |
前日の夜より仕込んだクリームシチューに、舌鼓。ところで、あなたはシチューをご飯にかけますか?「普通、かけないでしょ」(はんちゃん)、「え、絶対、かけるでしょ」(まりこ)。 |
お、かける派ですね。この日の人たちは、3分の1が「シチューをご飯にかける派」でした。 |
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丸太を積む前に、まずは土台づくり。「ネダ」と呼ばれる床を組まなければイケマセン。齋藤さんの応援に駆けつけてくれたウッドワークスの吉川靖志さん。音楽好きで楽器集めも趣味とか。 |
同じくウッドワークスの原田勝志さん。山登りやサッカーが好きなナイスミドル。 |
こちらもウッドワークスの勝山昭広さん。夕暮れ迫って寒い中を、元気いっぱいに働いていました。 |
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ログ搬入隊だけに注目してはイケマセン。高野水道の清 邦洋さんと丸山有也さんも黙々と動きます。人の手、機械の手、あらゆる手が物を作っていくのですね。 |
基礎のコンクリの上に「基礎パッキン」というクッション材(黒いゴム材質)が置かれ、その上に”ネダ”がはまります。「ログ材を組む前にやることがいっぱいあるんです」とは吉川さんの言葉。どんなことかは、次回から紹介しまーす。 |
午後5時2分、赤富士になる頃から急激に気温が下がり始めます。4時くらいから氷が張り始めているので、すでにマイナス2、3度でしょう。そろそろ終わりにして下さ〜い。お疲れさまです! |