2003年10月10日 ■ 心に鐘が響いた日 (画像編)
 佐藤初女さんはじめ皆さんの写真です。

4日に行われたフェアリーカフェでの、初女さんお誕生日会。一人一品持ち寄りとメインの食事は、ほら、こんなに美味しそうなイタリアン。 目にもグッド、もちろん舌にもグッドな食事を作ってくれたのは、鎌田豊彦シェフ。西表でガイアシンフォニーを全て上映し、瀧村監督を接待することたびたび。「食に関わる者として、初女さんに作ったものを食べていただけるなんて感動です」 今回の中心人物・渡辺和江さんの旦那様が、この方、渡辺孝秀さん。市役所に勤めながら、NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗(長い!)関係のイベントをあれもこれもこなすスーパーマン。


3日の朝、イスキアのスタッフ用に初女さんが握ったおむすび。こっそりとおすそ分けしてもらったのだ。4人で分け合ってパクリ。うひひ、半日たっているのに、おいちい〜♪


4日の夜。このレイコの複雑な顔を見て下さい。『あのあの、どうしましょ。そんなことしてもらっちゃ悪いわ。でも、スゴクスゴク嬉しいわ。あ、でもでもダメダメ。いやいや・・・』てなところでしょうか。
あの”日本の母”佐藤初女さんが、フェアリーカフェの台所に立つなんて。うきー。これは鍋に入れるしめじを、ひとつひとつ手で裂いている所。なにごとも手間を惜しまないんだな〜。


見よ、これが例の「透き通るように茹でる」の姿です。茹で具合を一本一本みて、それぞれにとって最適なタイミングで引き上げます。ゆっくりとした動きなんだけど、的確で、美しい。


後ろ左から、援農仲間のかおじ、成田専蔵さん、福岡かつさん、野村繁子さん。前左から酒井尚子さん、神芙美さん、レイコ、そして佐藤初女さん。丸いテーブルを囲んで幸せな夜でした。
この日の食事係だったまりこは、大感動。こんなに近くで作っている姿が見られ、しかも教えてもらえるなんて。イスキアのスタッフでも、なかなかないことだそうです。緊張、恐縮、喜々、吉兆。
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