2009年4月10日
■高知 6日目 < 2 >
なんだかアミューズメントパークを歩いているみたい。で、10分もたたぬうちに、、、
山に入って3分。もうミミズです! 根っこも出てますが、歩きやすし。
さっきの高速道路を、、、くぐりま〜す。
ミミズはずっと続きます。昔、盗賊がいてもおかしくないところだけれど、ぜんぜん恐くないよん。
そして、新道へ。振り返ると、さっきの酔芙蓉のところにいたおじさまがいました。
写真で見ると「ぎゃぎゃっ」だけれど、楽しい。やっぱりこっちに来てよかった。
道沿いには200年前の石仏などが、た〜〜くさんありました。ここが、海月庵跡。文政5年(1822)と天保2年(1831)の石仏あり。
海から昇る月を観て名付けたそうです。
わ、治ちゃんとこの海が見えた!!
道は、こんなにふかふか。
だんだん終点が近付いてきて四万十町に入ると、植林も出現。
道とまったく同じように、木々にも明かりの道が出来てました。
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