Fairy Tale

vol.163　2010年5月25日

春の動物たち　その１



5/11。やっと明るくなってきた5:00ごろ。お隣のラジコン場に、一頭のシカがいました。	あ、もっといたのねん。彼らには、「無断で入るべからず」の警告看板も関係なーし。	なので、追われる身のシカですが、こいつらはノーテンキ。新しい草地に放たれて、ご機嫌です。
それがよかったのか、遅れていたロクサーヌの乳が出始めました。「絞ってくれるの？」と嬉しそうなロクサーヌ。		量は減って、200CCくらいかな。今年は人間には回らず、犬猫、ニワトリたちへのデザートミルクになりまーす。
それがよかったのか、遅れていたロクサーヌの乳が出始めました。「絞ってくれるの？」と嬉しそうなロクサーヌ。	ちょうど２年前に３頭の子供を産んで以来、生まなくても春には山羊乳を出してくれます。ありがたやー。	量は減って、200CCくらいかな。今年は人間には回らず、犬猫、ニワトリたちへのデザートミルクになりまーす。

初めて知ったのですが、絞ってもらった時のロクサーヌ、気持ちいいのでしょう。子供のように甘えて、至福の顔になります。ず～～っと笑ってるの。	プリンはずーーっと待ってます。毎年恒例。	で、ウランのついでにブラッシングをやってあげたら、もう夢中になってしまったロクサーヌ！　まあ、ご褒美ですよねー。

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