5月26日に行われた「田植えミーティング」だけでは終わらなかった「恐怖の網張り」。また来てね!きっと来てね!の約束を勝手に交わした私の元に、1週間後の6月1日(土)、18人もの人がまたもや集まってくださいました。感謝感激であります。この間に網張りのシュミレーション及び対策担当となった(させられた)まさみっちゃんとつんちゃんは、からまりやすい紐をあらかじめ寸法測って用意しておくことや、張る順番や方法を再検討するなど、いろいろと考えてくれました。で、なんとか2倍のスピードで張ることが出来ました!と、900畳も張ったのに、あと200畳ほど網が足りなくなり、翌日もやることに。しかし習うより慣れろとはよく言ったものです。人数は少ないのに、慣れた面々はさっさと張ることが出来たのでした。素晴らしい。来年まで技術を忘れないでいるかどうかが心配です。今年は特に多いというカラスやトンビの被害も、これなら大丈夫でしょう。それになんたって、オレンジの網は、光に輝いてとても美しい。遠くから見ると、モーリタニアの砂漠みたいでなんだか感動してしまうのでした。追加作業の参加してくださったみなさん、とにかくご苦労様でした!
米山さんが作ってくれた竹鉄砲で遊びまくる子供たち。
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