vol.43. 2002年5月23日 * 共同田んぼの田植え


 代掻きをやった5月18日の翌19日は、「富士山麓アイガモ農法の会」の共同田んぼの田植えでした。途中磯村きよみちゃんも誘って、参加。いつもの仲間とわいわい言いながら、またもや楽しいひとときを過ごすことが出来ました。田植えって、何でこんなに楽しいのでしょう。みんなが一緒だから。苗が元気だから。これからの成長が楽しみだから。お米が好きだから。夢があるから。あとのビールが美味いから。たくさん理由はありますが、なにもなくても楽しい作業です。これで3年目の田植えとなりましたが、どんなお米になるのかどきどき楽しいなあ〜。

富士宮市の下条にあるレイコたんぼより、車で3分!佐野製茶さんの横にあります。 「たんかんコシヒカリ」の他に、米山師匠の育てた黒米も手植えしました。
一年ぶりの田植機に乗るワタクシ。
みんなでやって、みんなで分ける。
みんなで持ち寄って、ワタシは食べる(実は今年はなんにも持って行かなかったの。ごみん)。
ぜいたくの極めつけ!黒米のおにぎり。女性ホルモンにいいんですって。s
きよみちゃん、足がワイルドじゃんと思ったら、み〜んなそうだった。
みんな自然が大好き。みんな食が大好き。
北村さんが持ってきてくれたアイガモのゆでたまご。大きさも色も違う!美味しいよー。
いきなりみんなで草笛大会。ず〜〜〜っとやってて、みんな吹けるようになった。 挑発者は米山師匠。ハモニカが上手いだけあって、草笛もお見事。2つ銜えて別の音だしてた・・・! 田んぼ2枚植えました。手前は3年前に米山さんが書いてくれた看板。思えばこれも縁で始まったことだった。すべては縁ですねーホント。

次へ(2002年6月7日)



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