それにしても…原発事故は大変な事態になってしまいました。今後のことを考えると眠れない近隣の方々の心労は、計り知れません。大好きでご縁の深かった飯館の町も心配でなりません。黒沢監督は、「夢」の中でこれらのことを憂いていましたが、すごい。。。私にできるのは、「電気エネルギーに頼らない生活」に突入することと祈ることぐらいですが、今までの生き方を改めなければ、この被災者たちの悲しみが無駄になってしまう。
祈りといえば、雑穀食ワールドの大師匠、大谷ゆみこさんの言葉↓です。
「福島原子炉の冷却をイメージし、抱擁のバリアーで包む
長い間稼働してきた原子炉に感謝の意識を送る。
核燃料に感謝の意識を送る。
原子炉の冷却をイメージし続ける。
原子炉を抱擁のバリアーで包み、放射性物質の拡散を 押し返すイメージをもつ。
放射能の飛散を包み込むほどの抱擁のエネルギーや心を合わせて送る
日本、そして地球を抱擁のエネルギーで包む
生命のつながりの中の存在としての自分を思い出す。
人類の反生命の価値観と行動によって苦しんでいる 母なる地球に「ごめんなさい」と誤る。
感謝の心で、日本列島と地球お母さんを包み込む。
日本列島を包み込むほどの抱擁のエネルギーを送り続ける。」
そうだね。感謝して祈る。私たちにできることは、それだあ〜っ。 我々が生み出したものは、我々の祈りで鎮める助けをしよう。 今頑張らなくて、いつ頑張る。がんばれニッポン。
(やっぱり、この言葉になってしまうなー)。
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