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レース前日、我々が泊まったのは、斑尾スキー場のロッヂケルンさん。事務局側で決めるので、どこになるかドキドキ。なんとオーナーご夫妻ともライダーでした。「明日30キロ先の袴岳山頂担当なので、カッコ良く通って下さいね」「あわわ…」。 |
まずは、車検ならぬ、選手受付のため、レストランハイジへ! モンブランみたいに、スタートゲイトがありました。若ちゃんは、前日から徹夜での運転。すでにレースが初まっています。その後ろでは。。。 |
招待選手のクリッシー・モールさん(アメリカ)が、インタビューを受けていました。昨年のUTMBでの、女性優勝者。か、格好良すぎます。腿、肩すごっ。速い人は、みんなスタイル抜群なんですよね。でも、生き方がかっこいいんだなあ。 |
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賑わってました。出店のぞきは、必ずやりま〜す。新しい製品や情報もゲットできるし。 |
足りないドリンク剤やサプリを手に入れられるし。 |
出会いもあり。こちらはモンブランの選手! あとで知ったのですが、私が取材できなかった古茶さんと安生さんだった!(いずれも昨年UTMBやCCCを完走!)もっと話せばよかったあああ。
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今回、若ちゃんが借りて来たルノーの広報車、コレオスのオートマです。自動四駆で、すべてにゆとりあって、本当に助かりました! 後部には、キャンプ用コンロまで用意できました。生活できちゃいますね。実はプロデューサーの石川弘樹氏さんもコレオスなんですよ〜ん。
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その石川さんより、コースの説明。みんな真剣です。そして、丁寧にルートがケアされたかが分かり、「苔は避けよう」「木道はゆっくりいこう」「絶景を楽しもう」と、より心優しいランナーに変身(もともと100キロに出る人は、タイム狙いだけの人とか来ない感じ)。
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選手は、542人。後半一緒に走るペーサーは、133人。サポートは数知れずなので、千人はかるく越えていただろうなあ。食事の用意もこんなになります。 やきそば、豚マン、炒めもの、煮物、ケーキetc。
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そして、ウェルカムパーティーが始まりましたよ〜。こういうのって初めてですが、すっごくいいですよね。知り合いにもたくさん会えたよ! 食事はどれもこれも美味しくて、4人前くらい食べたかなあ。カーボローディングも今回はバッチリやったし、体調は万全!
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あとは、テーピングだけって訳で、やっと芥田さんに会えました。とにかくお忙しい方なので、会えたのは、22時過ぎ!
でも、完璧に貼れました。芥田さんは、このあと偶然に遭遇したお隣の部屋の知り合いを貼りに…。「なぜそんなに元気なのだ!」。寝られたのかなあ???
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モトクロスで靭帯捻って以来、30年も膝が悪くて悩んでいた私。整体も呆れるほど悪くて、いつもシクシク泣いてました。「新茶マラソン」の時には知らなかったこのテーピングですが、今の私には、神様に思えます。さあて、寝るか♪
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