2010年3月22日

■　風鈴丸さんの版画展
　もう終わってしまったんですが、私の大好きな版画家の風鈴丸さんが、静岡の松坂屋でお父様の牧野宗則氏との親子展を開催されており、先日駆けつけました。間違って開催一週間前に行ったかと思うと（ひえーっ！）、だんだん行けない気配になってきたんで、慌てて吹っ飛んでいったのです。その様子は、風鈴丸さんのブログに書かれてあり、ポリポリ。でも、行ってよかったです！！　お父様の作品は初めてだったのですが、「何、これ、、、、うわぁ！」。やっぱり風鈴パパでした。暖かくて、懐かしくて、ドキドキして、優しい気持ちになる版画が200点ずらーり。素晴らしくて、「魂が泣く」経験をしました。たいへん有名な方なのですが、本当に凄さが伝わって参りました。自然が大好きなお二人の世界にうっとり。「親子展は10年に一度かなあ。」と風鈴丸さん。お母様にもお逢いできたし、本当に行ってよかったなあ。


巨大卵は、やっぱり双子でした！　美味しかったでーす。

こちらは、撫でてもらってるアゴが気持ちよくて、うっとりするユキちゃん。
閉店の音楽が流れる中で撮った、お父さんと風鈴丸さん、ステキな笑顔でしょ！
の横で、ちょっと寂しそうなアマン。小屋には飛べるようになったけれど、まだ行動範囲が狭いのね。冒険するメスは、敷地中をウロウロしているのですが。
それでも時々帰ってきては、
一緒に過ごします。すっごく幸せそうですよ。よかった。
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