2009年8月10日

■三好家なんでもはく その4

 とうとう終わりました。『三好家博覧会』。思いつきだったし、最初はどうしようかと悩んだこともありましたが、本当にやってよかった!! どんな感じになるのかは蓋を開けてみなければ分かりませんが、毎日愉快な時間が過ぎて行きました。でも、終わってもうた。ああ、なんだか気が抜けてしまう。。。朝もはよからお掃除ブンブン、パン焼いて、ランチセット作って、休む暇もなく10時からは来てくださる方と盛り上がり、動物紹介したりお話したり遊んだり。あっという間に一日が、そして、あっという間に一月が過ぎて行きました。

 九州や東北から、遠くからわざわざ来てくれた人たち、ありがとう! 30年ぶりに連絡くれたり再会できた人、嬉しかったよっ! 近くだけれど、忙しい合間をぬって駆け付けてくれた大勢の人たち、ありがとうね! お土産もいっぱい戴きました、サンキュー! ランチもいっぱい食べてくれて本当に嬉しかったです! 切っ掛けになった『わたしが子どもだったころ』のお母さん役の方も来て下さったりと(涙!!)、とにもかくにも、多くの人のお陰で、素晴らしい時間を過ごす事ができました。
 そして、400人目の来場者は、なんと一緒に毛無山を登った静岡朝日テレビのアナウンサー、石田和外さんの息子ちゃんでした! わおーっ。そんなこんなでみんなハイテンションの一ヶ月。当たり前ですが、イベントって、迎える方と訪れる方の両者の掛け合いで作っていくものなのですね。つくづく”アリガタイ”と思いました。

 「次は新作でやろうね」とは、姉の声。その姉を長期に渡って送りだしてくれた旦那さん達にも大感謝ですねー。またいつか何かやるかもしれませんので、みなさん宜しくお願いします♪
 足を運んでくれた433人の方、お手伝いしてくれたカフェ担当の野島さん、姉たち、焼きそばに畑にと走り回ったペーター、そしてエールを送ってくれたすべての方たちに、宇宙サイズの感謝を込めて。 2009/8/9  レイコ

 


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