2008年11月8日
■ロクサーヌの出産 その2
ねー、やっぱり命の誕生って、どんなものでも素晴らしいものですね。動物だけでなく、植物でも、アートでも、この世に出てくるっちゅうのは、凄いことですわー。ロクサーヌがここに来た2007/11/18、彼女のお腹には、もうこの3頭がいました。厳冬の雪の中でも飛び回って草を探して食べて、、、と思うと、じ〜〜〜〜ん。そして、ずっとお腹で一緒だったこの子らは、「もうすぐだね」なんて話していたのでしょうか。そう、やっぱり仲がいい。”群れ”というものに最近興味津々の私ですが、生まれたその瞬間から、羨ましいほど助け合ってます。そしてその子らを見守る私達にも絶大なる信頼を持っていてくれるのが分かります。もしエネルギーの色が見えるならば、この時の山羊小屋の周りには、虹色の光が包んでいたはずです。 で、嬉しくて頭も心もぐるんぐるんしていた私でございますが、ジョードイさんより指摘あり。「オイラが白馬に行ってたのは、2週間だったはず」「あら、そうだった!?」「マリアが立った、って。その前から立ってるじゃん」「あらまー」。おほほ。出産の喜びを思い出しただけで気が動転してしまったのでしょう。失礼いたしました。 おめでたシリーズその2、御覧下さい。