2008年10月30日

■蕎麦打ち教室(周回遅れ) <2>

 


こんなん? こんなん? まあ、ええかな。と、望月茂男さん。(左の指南者/ガス屋さん)の目もキラリ。


2本の綿棒をうまく使って、直角に2回たたみ、切るための準備でございます。打ち粉はふんだんに!
会長はプロのお蕎麦屋さん。こんなに近くで見られるのは嬉しいなあ!江戸打ちは1、2ミリから1、3ミリですと。


深呼吸をしてスタート! 均等に。リズムよく。太さを揃えて。ううう、誰も話し掛けないでよ〜〜〜。コトッコトッコトッ。。。。あら、、私、、、
うまいんでないかい!!(と、みんな思うらしい)。

さちにゃんサンもスコスコといい感じです。はっきりいって止まりません。切ったら大きな鍋で、差水しながら2分ほど茹でます。すぐに水を張ったボールで洗ってざるへ。



出来た〜ん。この瞬間はダイヤモンドのように感じられます。はよ、食べねば!!
どきどきのさちにゃんサン。うわーーーー!おいちい!! そう、自分で作ると、なぜこんなに美味しいのでしょう。 蕎麦は時間勝負。茹でたらすぐに食べます。そして、、、ぐははっは〜〜、美味しすぎるうう。
さっきからうろうろしていたプリン。ちょこっとあげると、、、あら、止まらなくなっちゃった。 細くたって太くたって、みんな可愛いわが子?です。あ、井の頭のわさびも用意すれば完璧でしたね。 午後の部も続きます。腕自慢16年度初代名人の塩川妙子さんに指導してもらっているのは、清水のスーさん。
【Top Page】

Copyright 2001 Fairy Tale, Inc. All rights reserved.