この7月1日、昨年にひきつづいて富士山のお山開きで手筒花火をあげて来ました! 今年も大成功で、満足満足。やっぱり手筒は最高です。で、ちょっと遡りますが、製作の様子も御紹介いたしますね。詳しい内容はホームページで。
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5月14日。チーズサロンのイベントのあと、参加者のフランス人、シルウィ姉妹の向かった先は。そう、白糸の滝の近くで毎週日曜日に行われている手筒花火作りの現場、文珠さまです。 |
みんなで伐採した竹を乾燥させ、細かく切断。何の作業をするのしても「これは危なくないか?」と幾度もチェックします。 |
来た時から大はしゃぎのロズリンさん。昔日本に住んでいたので文化には詳しいけれど、手筒は初めてだったみたい。 |
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「こういう竹は爆ぜるから避けるんだ」。やはりベテランの鈴木さんも丁寧に教えてくれる。 |
「私もあげたい」という二人の言葉に盛り上がったメンバーと記念撮影。みんなナイス国際交流でした〜。 |
副会長の小林さん。冗談交えての解説に、二人は大満足♪ ちなみにロズリンさんは夏木陽介さんがパリダカ行った時の通訳で、ご縁は沙漠です。 |
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さて、本番当日の朝一番で向かったのは、お馴染み浜松の「三遠煙火」。昨年と同じように作業員たちの手袋が干してありました。 |
昨年から4人増えた保存会。事故を防ぐためにもしっかり講習、そしてにっこりあげませう。 |
20年間も白糸を支え続けてくださった新居の花火師「煙花みのわ」の面々。昨年の伐採以来なので、嬉しいな。 |