2006年1月13日

■ウランバートル(ウランバトル???)の風

 ウランと耕太朗は大の仲良し。最近、耕太朗は牧羊犬ならぬ牧馬犬のつもりらしく、そんな素振りでみんなの目を点にさせます。時々ウランを驚かせたりいらいらさせたりもするのですが、役割とご褒美が大切なのは、どこも同じですねー。

写真提供・塩田寿雄
 
ある晴れた昼下がり、牧場でくつろぐお二人さん。うららかだのっし♪ 突然ウランが転げ回ります(日課の泥の上のごろごろ)。とたんに回りで吠えまくる耕太朗。 ごろごろごろごろ(気持いいなーーー)。きゃんきゃんきゃんきゃん(騒ぐなよー!)
よっこいしょっと(全くうるさいなー)。やっと起きた(ふー)。一件落着。 と思いきや・・・今度は舞台が牧草地に移りました。酪農家にお借りしている隣接地です。 目的地の大根畑の途中でウランが止まって草をはみ出すと、耕太朗が吠えまくります。


「こっちこっち」と誘導している(かに見える)耕太朗。「(しゃねーなー)」。


「寒いのによくやるわよね」「もうマイナス5度よ。家に入りましょー」
蚊帳の外のらん。でも最近ウランバトルのとばっちりで耕太朗に追い回されることも・・・。油断は禁物の朝霧動物ファミリーであった。ちゃんちゃん。
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